63キロを挙げた中嶋(東京都八王子市・日本工学院八王子専門学校)

63キロを挙げた中嶋(東京都八王子市・日本工学院八王子専門学校)

 パラ・パワーリフティングの全日本国際招待選手権が1日、東京都八王子市で開幕し、女子50キロ級の中嶋明子(京都工繊大出)が、東京パラリンピックの参加標準記録を上回る63キロを挙げて優勝した。

 同55キロ級の山本恵理(日本財団パラリンピックサポートセンター、同大出)は61キロで制し、同ジュニア67キロ級の森崎可林(立命館守山高)は、自身が持つ日本記録を更新する67キロをマークして頂点に立ったが、いずれも同記録突破はならなかった。

 大会は国際パラリンピック委員会(IPC)の公認大会。東京パラの出場権は男女各階級とも参加標準記録を突破したうえで、4月23日時点のランキングで世界の上位8人に入るなどの条件を満たす必要がある。パラパワーリフティングは城陽市内にナショナルトレーニングセンターが置かれている。