竹馬を巧みに操って駆け抜ける参加者(京都府向日市・第5向陽小)

竹馬を巧みに操って駆け抜ける参加者(京都府向日市・第5向陽小)

 各地の愛好家が集う「たけうま全国大会」が2日、京都府向日市上植野町の第5向陽小であった。冬晴れの柔らかな日差しを受けながら、腕自慢が竹馬を巧みに操って、コースを駆けた。

 地元の特産である竹のPRと竹馬の普及を目指して、市商工会青年部が毎年開いている。この日は、向日市や長岡京市、神戸市などから約70人の参加者が集まった。
 出場者は、直線コースで競走する「竹馬30メートル走」と、タイヤや割り竹などの障害物を越えていく「竹馬サスケ」に挑戦。手足を使ってバランスを取りながら、技と速さを競って白熱したレースを展開した。
 参加した長法寺小4年の男子児童(10)=長岡京市うぐいす台=は、30メートル走で父(41)との親子対決を制した。「普通に走ると速くないので、竹馬で駆け抜けた時は気持ちがいい。勝てて良かったです」と笑顔を見せた。
 大会前には竹馬の作り方や乗り方を学ぶ教室も開かれた。