2月初旬に早くも姿を見せたツクシ(舞鶴市七日市)

2月初旬に早くも姿を見せたツクシ(舞鶴市七日市)

 暖冬の影響か、京都府舞鶴市七日市の道路脇で早くもツクシが姿を見せている。住民は「こんな時期に見かけたのは初めて」と、一足早い春の訪れに驚いている。

 近くの阿部二三江さん(64)が3日、散歩中に見つけた。夫の國彦さん(75)によると、暖冬といわれた昨年でも見かけ始めたのは2月下旬で、「この時期は雪かきが必要な年もあるのに」と驚く。
 京都地方気象台によると、舞鶴市の1月の平均気温は平年に比べて3・3度高かったといい、今月も、最高気温が平年を上回る日が続いている。
 5日以降、今季一番の寒気が予想されており、二三江さんは「陽気に誘われて顔を出したのに、ツクシも混乱するのでは」と思いを寄せていた。