大学生グループが城陽市のLOGOS LANDを訪ねる動画の一場面

大学生グループが城陽市のLOGOS LANDを訪ねる動画の一場面

 大学生が京都府の山城地域12市町村のPR動画を制作する府山城広域振興局の事業で、城陽、京田辺、久御山、南山城の各市町村分が完成した。10日から動画投稿サイト「ユーチューブ」や府ホームページ(HP)で公開し、全12市町村分が出そろう。

 若者の視点で観光誘客を進めようと、2017年度から順次、進めてきた。19年度の4市町村は城陽市を龍谷大、京田辺市と南山城村を京都産業大、久御山町を京都造形芸術大の学生が担当し、企画や撮影、編集を担った。
 城陽市の「だから、城陽へ」では、大学生が市総合運動公園のLOGOS LANDや文化パルク城陽を巡り、新名神高速道路建設やアウトレットモールの計画も紹介している。「一休さんの京田辺冒険記」では、現代の京田辺市を訪れた「一休さん」が市内の飲食店で食事をしたり、農産物直売所「普賢寺ふれあいの駅」で特産の野菜を買い求めたりする。
 久御山町の作品は、ものづくり、農業など町の主産業の現場や遊び回る子どもたちの姿を、特徴的な音や声を中心にとらえた「音(ね)のなる方へ~久御山町の音を聴く」。男性が南山城村の道の駅「お茶の京都 みなみやましろ村」や旧田山小の交流施設を訪ねる「京都唯一の村『みなみやましろむら』」では、働く人の笑顔を撮った。
 過去の作品と同様、各市町村の施設やイベントで上映する。インターネットでの公開は10日午前10時から。