つまみ細工のインテリア照明など伝統産業の技を生かした製品が並んだ見本市(東京都江東区・東京ビッグサイト)

つまみ細工のインテリア照明など伝統産業の技を生かした製品が並んだ見本市(東京都江東区・東京ビッグサイト)

 国内最大のギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020」が、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催されている。京都府と滋賀県の企業も出展しており、伝統産業の技術を現代のライフスタイルに合わせた新商品が来場者の関心を集めている。

 京都商工会議所などの新商品開発プロジェクト「あたらしきもの京都」のブースでは、かんざしなどに使われる「つまみ細工」で装飾したインテリア照明や、西陣織などを活用したアップルウオッチ用時計バンド、スマートキーやカード類をまとめて持ち運べる職人手作りの革製品など今どきの生活にマッチする品々が並んでいる。
 滋賀県が新製品開発を支援する事業「BIWAKOTO」のコーナーでは、クッションを付けて鮮やかな色を施した竹製の鼓いすのほか、シックな数珠のアクセサリーなど近江のものづくりの技を生かした製品が目を引いている。
 同見本市は7日まで。国内外の約3千社が出展しており、3日間の期間中には約30万人の来場者が見込まれている。