滋賀県庁

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 滋賀県内の労働組合に加入する組合員数(2019年6月現在)は10万1898人で、4年連続で増加したことが県の調査で分かった。ただ、労働者全体に占める加入者の割合を示す「推定組織率」は低下し、比較可能な01年以降最低の16%に落ち込んだ。


 前年同期に比べ、組合員数は239人(0・2%)増えた。組合数は一つ減って708組合となった。
 産業別では、主要産業の製造業が256組合(全体の36・2%)と最も多く、次いで卸売業・小売業の102組合(14・4%)、公務の68組合(9・6%)と続いた。加盟する上部団体をみると、全体の59・3%に当たる420組合が連合滋賀に属し、県労連12・9%、その他27・8%だった。
 全国ではパートなどの非正規労働者の加入が増える一方、正規を中心に加入しない人も増え、推定組織率は低下している。県は、県内も同様の傾向にあるとみている。
 調査は県内全ての労組を対象に、県が毎年実施している。