第一声を上げる堀口候補(左)と井筒候補=八幡市内

第一声を上げる堀口候補(左)と井筒候補=八幡市内

 任期満了に伴う京都府八幡市長選は9日告示され、3選を目指す現職の堀口文昭氏(68)=自民党、立憲民主党、国民民主党、公明党推薦=と、新人で前八幡民主商工会事務局長の井筒かおる氏(66)=共産党推薦=の無所属2人が立候補を届け出た。投票日は16日で即日開票される。

 人口減が加速する中、まちの活性化策や子育て、福祉施策の充実、行財政改革などを巡って論戦が展開される。
 堀口候補は2期の実績を強調しつつ、「人とまちの健康づくり」を掲げ、客観的なデータに基づいた健康施策や、2023年度の新名神高速道路の全線開通を見据えた企業誘致による就労機会と交流人口の拡大を訴える。
 井筒候補は「現市政は市民の声に耳を傾けていない」とし、市長による座談会の開催や高校卒業までの医療費無料化、国民健康保険料や高齢者の医療費負担の軽減、宅配サービスをする商店への支援やバス交通の充実などを主張する。
 8日現在の有権者数は5万9123人(男性2万8413人、女性3万710人)。