石畳風に生まれ変わった北野天満宮東側の御前通(京都市上京区)

石畳風に生まれ変わった北野天満宮東側の御前通(京都市上京区)

 京都市上京区の北野天満宮東側に隣接する御前通が、石畳風道路に装いを新たにした。市が進める新景観政策に基づく道路整備の第1弾で、鳥居と調和し、落ち着いた情緒を演出している。


 市が2018年度から始めた新事業の一環。今出川通交差点から北側に延びる御前通延長約400メートルを、約1億2000万円かけて整備した。宿泊税を一部充当した。
 道路を白く見せるため、アスファルトにセメントミルクを染み込ませ、表面にレンガ様の切り込みを入れた。既に整備済みの上七軒通と、北野天満宮が今年2月に同じ工法で完成させた一ノ鳥居前広場と合わせ、一帯が石畳風舗装になったという。市北部土木事務所は「門前町として栄えた町の歴史を感じながら散策してほしい」としている。