華やかな衣装で写真撮影に臨む舞妓たち(12日午後0時4分、京都市上京区・上七軒歌舞練場)

華やかな衣装で写真撮影に臨む舞妓たち(12日午後0時4分、京都市上京区・上七軒歌舞練場)

 京都の花街で開かれる春の舞踊公演の先駆けとなる、上七軒の「北野をどり」(3月20日~4月2日)の衣装合わせが12日、京都市上京区の上七軒歌舞練場で行われた。

 出演する芸舞妓たちが、春らしい色鮮やかな振り袖や黒のすそ引きなどをまとい、歌舞練場の舞台上で、公演のパンフレットに掲載する写真の撮影に臨んだ。
 今年の演目は、改元後初の開催にちなみ、第1部は「令和」ゆかりの歌人・大伴旅人が不思議な時間旅行を繰り広げる舞踊劇「時代(とき)の旅人」。第2部「徒然(つれづれ)なるままに」では、粋な江戸小唄を連ねて四季の移ろいを描き、「上七軒夜曲」の総踊りで華やかに締めくくる。
 昨年より5日繰り上げ、過去最も早い開幕となる。午後2時、午後4時半の2回公演。5千円、お茶席付き5500円。上七軒歌舞会075(461)0148。