万願寺トウガラシをほぼ丸ごと使ったギョーザ(舞鶴市北吸・市役所)

万願寺トウガラシをほぼ丸ごと使ったギョーザ(舞鶴市北吸・市役所)

 京都府舞鶴市のラーメン店が、地元発祥とされる万願寺トウガラシを使ったオリジナルギョーザを販売した。ほぼ丸ごと1本入ったトウガラシが皮の間から姿を見せ、“舞鶴のご当地ギョーザ”をアピールしている。

 同市田中町の「森のこびと」が、市内事業者の商品開発を支援する舞鶴商工会議所の事業「まいづる逸品づくり塾」で商品化した。
 トウガラシのみずみずしい食感と香ばしい香りが特徴。見た目のインパクトを求め、くるんだ皮から、はみ出させて存在感を出したという。あんには、刻みトウガラシのほか、豚ミンチ、キャベツなども入れた。
 店主の永井宏さん(79)とおかみの小夜子さん(76)は「身近過ぎて気づきにくい地元産野菜の素晴らしさを、広く知ってもらえたら」と期待する。
 冷凍販売で、5個入り600円(税込み)。取り寄せも可能。店では5個入り500円(同)で食べられる。同店0773(64)4625。