京都府予選のシード校決定戦で対戦した京都成章と洛北の選手たち(宝が池球技場) 

京都府予選のシード校決定戦で対戦した京都成章と洛北の選手たち(宝が池球技場) 

第71回近畿高校ラグビー大会組み合わせ表

第71回近畿高校ラグビー大会組み合わせ表

 ラグビーの近畿高校大会は15日、太陽が丘で開幕する。地元開催となる京都勢は2連覇を目指す京都成章、京都工学院、洛北の3校(同志社は棄権)が出場。滋賀からは光泉と滋賀学園が上位進出を狙う。5位までに入れば全国高校選抜大会(3月24日開幕・埼玉県熊谷ラグビー場)の出場権を得られる。準決勝は22日、決勝は23日でいずれも宝が池球技場で行われる。

 17年連続の近畿大会に臨む京都成章は、昨季の「花園」を経験しているロック本橋やSH宮尾らが軸となり、京都府予選を危なげなく突破した。タックルを受けながらつなぐ「オフロードパス」など積極的なプレーを繰り出して攻撃に躍動感がある。本橋は「連覇を意識しすぎるとぼろが出る。チャレンジャーの気持ちで戦いたい」と油断は見せない。

 京都工学院は伏見工時代以来、13年ぶりの優勝に挑む。今季のスローガンを「奮励努力」と掲げ、「とことん努力しよう」(大島監督)と結束を重視。ゲーム主将のSH上村は「速いテンポと展開ラグビー。自分たちの強みを生かしたい」と力を込める。

 洛北は2年ぶりの出場となる。スピードのある両ウイングを擁し、運動量にも自信を持つ。フランカーの谷田主将は「どんどんボールを動かしたい。選抜出場が目標」と意気込む。光泉は13年連続の出場で初の選抜大会出場を目指す。滋賀学園は初出場だった前回から2年連続の近畿大会で初勝利に挑む。