滋賀県庁

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 滋賀県長浜市の県立特別支援学校で校外学習中に生徒が食事を気管に詰まらせて死亡するなどの事案が相次いで起きたことを受け、滋賀県教育委員会の福永忠克教育長は14日の定例会見で「県民にご心配をかけ、深くおわびする。こうした事態が二度と起こらないよう、再発防止に取り組む」と陳謝した。

 生徒の死亡事案に加え、乳製品や卵アレルギーがある児童が配膳ミスで乳製品入りのパンを食べ、病院に搬送されていたことや、個人情報を含むファイルの紛失などが明らかになったが、県教委と同校は、すみやかに公表していなかった。
 こうした事案の情報公開について、福永教育長は「注意喚起などの効果も期待でき、公開を基本とする」とする一方、「個人が特定されないよう差し控えることも十分ある」とも述べた。