見頃を迎えたしだれ梅にレンズを向ける参拝客たち(京都市伏見区・城南宮)

見頃を迎えたしだれ梅にレンズを向ける参拝客たち(京都市伏見区・城南宮)

 梅の花が見頃を迎えた京都市伏見区の城南宮で15日、恒例の「しだれ梅と椿まつり」が始まった。暖冬で例年より早く開花し、開催を3日前倒しした。参拝者が紅白の花々に春の訪れを感じていた。

 境内の神苑に植わる約150本のしだれ梅は、4日頃にちらほら咲き始め、見頃は今月いっぱい続く見通しという。
 この日は、午前中から続々と人が訪れた。流れ落ちるように咲く花にスマートフォンを近づけたり、枝で羽を休めるメジロを望遠レンズで捉えたりと撮影を楽しんでいた。
 東京都町田市の柳田克己さん(53)、香織さん(51)夫妻は「少し早いかなと思って来たけど、咲き誇っていて圧巻」と話した。
 まつりは3月22日まで。期間中は毎日、神楽奉納がある。神苑の拝観は午前9時から。有料。