名誉市民に選ばれた喜びを語る宮本さん(左)=南丹市園部町・市国際交流会館

名誉市民に選ばれた喜びを語る宮本さん(左)=南丹市園部町・市国際交流会館

 京都府南丹市の名誉市民や功績者らを表彰する式典が、同市園部町の市国際交流会館でこのほど開かれた。名誉市民となった任天堂(京都市南区)代表取締役フェローの宮本茂氏(67)らが出席し、表彰状を受け取った。

 市は昨年12月、初の名誉市民として、宮本氏と元自民党幹事長の故野中広務氏、八木町出身でキューバやウクライナの大使を務めた馬渕睦夫氏(74)、日吉町出身で最高裁判所長官を務めた故藤林益三氏の4人を選んだ。
 式典で宮本氏は「自分の力だけではない。周りの人に心から感謝です」とにこやかにあいさつ。「学生の頃は山を走り回ったり魚釣りをしたり漫画を描いたり、好きなことに一生懸命だった。その経験が今の仕事に生きている」と振り返った。
 野中氏の長女河合多恵子さん(60)も「ずっと支えてくれたのは南丹市の皆さま。きっと喜んでいると思います」と目を細め、「亡くなってからもたくさんの人から感謝の言葉をもらい、信頼が厚かったと改めて感じています」と話した。
 また、馬渕氏は「ふるさとを大切にする思いは体に染み込んでいる」と語り、藤林氏の次男道夫さん(69)は「この地で生まれ、さらに名誉市民に選ばれたことを誇りに思っているはず」と力を込めた。っと喜んでいると思います」と目を細め、「亡くなってからもたくさんの人から感謝の言葉をもらい、信頼が厚かったと改めて感じています」と話した。

 また、馬渕氏は「ふるさとを大切にする思いは体に染み込んでいる」と語り、藤林氏の次男道夫さん(69)は「この地で生まれ、さらに名誉市民に選ばれたことを誇りに思っているはず」と力を込めた。