亀岡市の歴史や、地域文化についての知識を問う「かめおかふるさと検定」の参加者(京都府亀岡市曽我部町・京都先端科学大)

亀岡市の歴史や、地域文化についての知識を問う「かめおかふるさと検定」の参加者(京都府亀岡市曽我部町・京都先端科学大)

 京都府亀岡市の歴史や地域文化の知識を問う「第13回かめおか・ふるさと検定」が16日、同市曽我部町の京都先端科学大であった。市ゆかりの戦国武将・明智光秀に関する問題などに参加者は頭を悩ませて鉛筆を走らせていた。

 検定は近年、参加者数が減少傾向にあったが、光秀を主人公とする大河ドラマ放映の効果もあり、今回は初級、中級、上級に昨年の約2倍の計73人が受験。奈良県や大阪府など市外からの参加者も目立った。
 最多の55人が受験した初級は4択式の100問。「光秀の妻の名は」(正答・熙子)、「丹波の『丹』は何色か」(赤色)、「亀岡藩士の矢部朴斎の著した地誌は」(桑下漫録)などが出題された。
 初受験した女性(65)=亀岡市荒塚町=は「ボランティアガイドをしているので、知識を再確認するため参加した。勉強を通し、亀岡により興味が湧いてきた」と、手応えを感じていた。
 初級、中級は7割、上級は8割以上の正答率で合格する。検定は亀岡商工会議所などでつくる委員会が実施した。