男子20キロ競歩 自身のゼッケンを見せて初優勝のゴールテープに向かう山西(神戸市)

男子20キロ競歩 自身のゼッケンを見せて初優勝のゴールテープに向かう山西(神戸市)

 陸上の日本選手権20キロ競歩は東京五輪の代表選考会を兼ねて16日、神戸市六甲アイランド甲南大周辺コースで行われ、男子は昨秋の世界選手権を制した山西利和(愛知製鋼、堀川高―京大出)が1時間17分36秒で初優勝を飾った。6連覇を狙った高橋英輝(富士通)は歩型違反による罰則などで3位。山西はすでに五輪代表のため、今大会で新たな代表は決まらなかった。

 女子は日本記録保持者の岡田久美子(ビックカメラ)が1時間29分56秒で6連覇を果たし、2大会連続で五輪出場を決めた。河添香織(自衛隊、立命館宇治高―立命大出)は1時間33分15秒で2位だった。
 2017年世界選手権ロンドン大会男子50キロ競歩代表の丸尾知司(愛知製鋼、洛南高―びわこ成蹊スポーツ大出)は1時間20分41秒で7位に入った。
 五輪代表の残りの枠は3月の全日本競歩能美大会(石川県)の結果などで決まる。