問題用紙が配られ、試験開始を待つ受験生(17日午前9時12分、京都市北区・山城高)

問題用紙が配られ、試験開始を待つ受験生(17日午前9時12分、京都市北区・山城高)

 京都府内の公立高入試の前期選抜が17日、始まった。新型コロナウイルスやインフルエンザが心配される中、マスク姿の受験生たちが志望校合格を目指して問題に取り組んだ。

 京都市北区の府立山城高・普通科では387人が受験、大半がマスクを着用していた。張り詰めた空気の教室で、試験開始の合図があるまで深呼吸するなどして気持ちを整え、国語、数学、英語の3科目に臨んだ。
 前期選抜は、府立高と京都市立高合わせて58校(学者・分校含む)で実施。全日制は募集人員5226人に対し、志願者は1万940人で、倍率は平均2・09倍だった。定時制は40人を募集し、15人が志願した。
 18日も一部の学科などで試験が行われる。合格発表は25日にある。