元立誠小跡地に開業する「立誠ガーデン ヒューリック京都」の外観イメージ図

元立誠小跡地に開業する「立誠ガーデン ヒューリック京都」の外観イメージ図

元立誠小跡地に開業する「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC」の客室イメージ図

元立誠小跡地に開業する「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC」の客室イメージ図

 不動産会社ヒューリック(東京)は19日、京都市中京区の元立誠小跡地を活用した複合施設「立誠ガーデン ヒューリック京都」を7月21日に開業すると発表した。校舎を保全・再生した既存棟と新築棟で構成し、核となるホテルに加え、1階には商業店舗が入居。広場や文化芸術事業を行うホールも設ける。

 施設は新築棟が地下1階地上8階建て、既存棟が地上3階建て。延べ床面積は計約1万5千平方メートルで、うちホテル部分が約1万2千平方メートルを占める。新築棟も校舎との調和を意識した外観デザインとし、地域の祭りなどでも使える約1200平方メートルの広場を整備する。

 ホテルの名称は「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC(バイ・ヒューリック)」で、施設と同日に開業する。総客室数は184室。レストランやバーなどを備え、宿泊料は最も多いスタンダードタイプで1泊1室5万5千円程度。宿泊予約は2月19日から受け付けている。

 店舗ゾーンは既存棟、新設棟の1階。漬物の西利(下京区)の新ブランド「発酵生活」のカフェ&バーのほか、ロールアイス専門店「マンハッタンロール」や、タピオカミルクティー発祥の店として台湾で人気の「春水堂」など京都初進出を含む計8店舗が入る。

 1階にはこのほか、既存棟に自治会活動向けのスペースを確保。約200席規模のホールや、一般社団法人文まち(中京区)が運営する図書館も開設する。