来館者との記念撮影に応じる岐阜のメンバー(亀岡市追分町・「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」)

来館者との記念撮影に応じる岐阜のメンバー(亀岡市追分町・「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」)

 明智光秀ゆかりの地を一緒に盛り上げようと、岐阜市のボランティア団体「岐阜城盛り上げ隊」がこのほど、京都府亀岡市追分町の「麒麟(きりん)がくる 京都大河ドラマ館」に駆け付けた。ドラマより一足早い「光秀」の丹波入りに来館者が歓声を上げた。


 同盛り上げ隊は岐阜城を拠点に2009年から活動。城の歴史や近隣店舗に詳しい会社員らが戦国武将にふんして、観光客をもてなしている。今回は同じ大河ドラマ館を持つ縁で亀岡を訪れた。
 手作りの装束や甲冑(かっちゅう)に身を包んだ「明智光秀」と主君「斎藤道三」が突如大河ドラマ館に登場し、見学者たちを驚かせた。2人はしきりに求められる握手や記念撮影にも笑顔で応じていた。
 他に、保津川下りなども見学。光秀役は「温かいもてなしを受け、現代にも平和な世が息づいておった」と感慨深げで、道三役は「亀岡に負けないよう岐阜のまちも盛り上げて参ろう」と気合十分だった。