市販薬依存症は風邪薬や鎮痛剤、咳(せき)止め薬など市販薬の一部には、神経を興奮させるエフェドリンやコデインなど、依存を起こしやすい成分を含む。厚生労働省は乱用等の恐れがある医薬品成分・品目を指定し、薬局に「1人1本まで」などの指導をしている。昨年の厚労省調査では、販売ルールを順守していない薬局が約半数あった。