「ザ・ホテル岡崎京都 by Hiramatsu」の外観イメージ図

「ザ・ホテル岡崎京都 by Hiramatsu」の外観イメージ図

 三菱地所は21日、京都市左京区の真宗大谷派岡崎別院所有地で計画する「ザ・ホテル岡崎京都 by Hiramatsu(仮称)」の建設に着手したと発表した。内装に京都の伝統工芸作品を取り入れ、2021年秋の開業を目指す。

 ホテルは三菱地所が、丸太町通沿いの岡崎別院境内地南側約2860平方メートルを50年の定期借地権で借り受けて開発する。運営はレストランやホテル事業を手掛けるひらまつ(東京)が担い、平安神宮や南禅寺に近い立地も生かし、国内外の観光客などの利用を見込む。
 4階建て延べ約5500平方メートル。周辺の景観に配慮し、落ち着いた色調の外観とする。客室はスタンダード(40平方メートル)52室、スイート(80平方メートル)8室の計60室。内装では、京都の若手伝統工芸後継者によるプロジェクト「GO ON(ゴオン)」と連携し、作品を客室や館内の装飾に取り入れる。
 ひらまつは京都市中京区室町通三条上ルでも、ホテル「THE HIRAMATSU京都」を来月18日に開業する予定。