新たなクラゲ展示エリアの目玉となるドーナツ形水槽のイメージ

新たなクラゲ展示エリアの目玉となるドーナツ形水槽のイメージ

 京都水族館(京都市下京区)は、初の大規模リニューアルで整備する新たなクラゲの展示エリアを4月29日にオープンする。西日本最多となる約5千匹を展示し、さまざまなクラゲの生態を紹介する。同日から入場料金も値上げする。

 新エリアは広さ約350平方メートル、全長約40メートルで、形や色が異なる約20種のクラゲを飼育、展示する。目玉となる直径6・5メートルのドーナツ形水槽では、約1500匹のミズクラゲが浮遊する様子が360度パノラマで楽しめる。
 従来はバックヤードで行っていたクラゲの繁殖や研究作業の公開スペースも整備。来場者は飼育スタッフの作業を間近で見られ、解説を聞くこともできる。
 入場料は昨年10月の消費税増税時に据え置いたが、改装に合わせ6年ぶりに値上げする。新料金は大人2200円(150円増)、小中学生1100円(100円増)、3歳以上の幼児700円(同)。大学生の区分は廃止し、大人に統合する。年間パスポートは大人4400円(300円増)。