【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は新型肺炎への懸念から続落し、前日比227・57ドル安の2万8992・41ドルと節目の2万9000ドルを割り込んだ。ハイテク株主体のナスダック総合指数も174・38ポイント安の9576・59と続落した。

 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染者が中国だけでなく日本や韓国でも増加し、投資リスクを回避するための売りが先行。英調査会社が発表した米企業景況感指標が6年4カ月ぶりの低水準となり、売りに拍車がかかった。ダウは下げ幅が一時320ドルを超えた。