京都大が吉田キャンパス(京都市左京区)周辺の立て看板を撤去したことについて、市民団体「立て看文化を愛する市民の会」は18日、市屋外広告物条例に基づく京大への指導の撤回を求める2574筆分の署名を市に提出した。

 署名は、京大が立て看板の撤去を始めた直後の5月末からインターネットや街頭などで集めた。立て看板について「学生の表現活動の媒体であり、屋外広告物に該当しない」などとして、市に京大への指導の撤回と、市民による判断の余地を高めるための条例改正を求めた。