見頃を迎えた河津桜を楽しむ花見客でにぎわう淀水路沿い(京都市伏見区淀木津町)

見頃を迎えた河津桜を楽しむ花見客でにぎわう淀水路沿い(京都市伏見区淀木津町)

 京都市伏見区淀地域を流れる水路沿いで、早咲きの「河津桜」が見頃を迎え、住民や花見客が一足早い春を楽しんでいる。

 町おこしの一環で、2002年に2本の苗木を植えたのが始まり。住民らでつくる「淀さくらを育てる会」を中心に、地元の寄付で植樹が進められ、現在は水路沿いや淀城跡公園などに約300本が植えられている。
 今年は2月初旬から咲き始め、今週に入って一気に開花が進んだ。26日には、七分咲き~満開近しの状態。近所の住民が「今年はえらく早いね」と言いながら、濃いピンクの花々をスマホで撮影していた。見頃は3月中旬までという。
 3月7、8日に予定していた「淀河津さくらまつり」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止となった。