志津屋と京都市消防局がコラボし、3月1~7日に販売するカルネと、各店舗に掲示する「火事のたまご」

志津屋と京都市消防局がコラボし、3月1~7日に販売するカルネと、各店舗に掲示する「火事のたまご」

 春の火災予防運動(3月1~7日)に合わせ、パンチェーン店「志津屋」(京都市右京区)は、パッケージに消防車がデザインされたパン製品「カルネ」を各店舗で限定販売する。市消防局との連携企画で、幅広い世代の市民が気軽に手に取ることで、防火への意識を高めてもらう。


 同社は1948年に市内で創業。カルネは、マーガリンを塗った丸いフランスパン生地に、ハムとタマネギを挟んだ看板商品。70年代ごろから販売を続け、多い時には1日1万2千個を生産しているという。
 
 市消防局は市民目線で火災予防運動を周知しようと、ファンの多いカルネに目を付け、同社に協力を依頼してコラボ商品が生まれた。通常の包装袋のデザインをベースに、タイヤがカルネの形をしたかわいらしい消防車の絵が描かれている。
 
 運動期間中には、「火事のたまごが見つカルネ!」と銘打った計12種類のパネルも店内に掲示。コンロ奥の調味料やたこ足配線など、火災を招きかねない要因を示して注意を呼び掛ける。
 
 カルネは1個200円。市内21店舗と京阪くずは店(大阪府枚方市)で販売し、売り切れ次第終了となる。