地元の食材を使った減塩鍋の給食を食べる児童たち(京都府舞鶴市布敷・池内小)

地元の食材を使った減塩鍋の給食を食べる児童たち(京都府舞鶴市布敷・池内小)

 京都府舞鶴市の食材を使った減塩(へらしお)鍋がこのほど、同市布敷の池内小で給食として提供された。子どもたちが、だしのうま味たっぷりの鍋を味わった。

 減塩鍋は、近くの特別養護老人ホームの管理栄養士がレシピを考案。地域で採れるダイコンやネギなどの野菜と猪(しし)肉を使い、かつおやじゃこでだしを取って塩分を抑えている。
 地元食材や健康への関心を高めるため、初めて給食に採用した。
 全校児童約40人と教職員に、キャベツとコマツナのごまあえとともに鍋が提供された。猪肉は初めてという子どももいたが、おいしそうに口に運んでいた。5年の男子児童(11)は「牛肉より歯ごたえがあったけど食べやすかった。野菜たっぷりで、だしが口の中に広がった」と話していた。