リサ・ラーソンさんの作品が描かれたラッピング列車(滋賀県甲賀市信楽町・信楽高原鉄道信楽駅)

リサ・ラーソンさんの作品が描かれたラッピング列車(滋賀県甲賀市信楽町・信楽高原鉄道信楽駅)

 信楽高原鉄道(滋賀県甲賀市)は、世界的に知られるスウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンさんの作品をデザインしたラッピング列車を公開した。県立陶芸の森(同市)で開かれる特別展をPRするため2月28日から運行する。
 陶芸の森が、開設30周年記念の特別展「リサ・ラーソン―創作と出会いをめぐる旅」(京都新聞など主催)に併せて同鉄道と企画。車両の外観は朱色を基調に、代表作の動物シリーズのネコや気球が描かれている。車内もキャラクター「ミア」のぬいぐるみを置き、座席のヘッドカバーやつり革、棚を「マイキ」の絵の生地で飾りつけ、メルヘンあふれる空間となっている。
 3月21日~5月31日の同展会期中、1日最大8往復を運行予定。3月の土日曜と祝日はNHKドラマ「スカーレット」のラッピング列車と連結して走る姿が見られる。
 3月5日から信楽駅で特別展の入場券と信楽―貴生川間の鉄道フリーパスがセットになった割安な共通チケット(大人1500円)も販売する。