近江八幡市役所

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 部下の女性5人にパワーハラスメントをしたとして、滋賀県近江八幡市は27日、市立総合医療センターの医療技術部長の男性(58)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。

 市によると、同部長は2018年、子どもの発熱を理由に休暇申請をした部下に対して休暇を認めなかったり、勤務終了時間に帰宅しない育児短時間勤務の部下3人に対し「時短がいらないのなら解除を申し出なさい。いくらでも割り当てる仕事はある」と高圧的に話したりしたという。同部の複数の職員から19年3月、事務部に相談があり発覚した。

 市は監督責任を問い、センター事務長の男性(58)と総務課長の男性(51)を文書訓告とした。センターは「市民の信頼を損ない申し訳ない。職員一丸となって再発防止に取り組む」としている。