見頃を迎えたカンツバキの花(京都府長岡京市長法寺・長法寺)

見頃を迎えたカンツバキの花(京都府長岡京市長法寺・長法寺)

 年の瀬が迫る中、京都府長岡京市長法寺の長法寺では、カンツバキとヤブツバキが花を咲かせている。例年より2~3週間早く見頃を迎えており、参詣者らを楽しませている。

 同寺のカンツバキとヤブツバキは先代住職の時代と、市観光協会が2010年度から新たな観光資源として同寺と共同で植えたのを合わせて数百本ある。低木のカンツバキと中木のヤブツバキは本堂裏側の遊歩道沿いに多く植えられ、いずれも光沢のある緑色の葉の間から赤い重厚な花を咲かせている。ヤブツバキは白とピンク色の花も咲かせ始めた。

 川西延隆住職(34)は「開花が早まったのは夏の猛暑や豪雨、台風など気象の影響と思う」といい、「今は雨に打たれ、枯れて変色した花が目立つが、まだたくさんのつぼみをつけているので1月中は花が楽しめそう」と話した。