由良川や山を眺めながら食事や休憩ができるよう新設されたフードコート(京丹波町坂原・道の駅「和」)

由良川や山を眺めながら食事や休憩ができるよう新設されたフードコート(京丹波町坂原・道の駅「和」)

照明のLED化やレイアウトの変更などでリニューアルした道の駅「和」

照明のLED化やレイアウトの変更などでリニューアルした道の駅「和」

 京都府京丹波町坂原の国道27号沿いにある道の駅「和」が1日、リニューアルオープンした。新型コロナウイルスの感染拡大防止でイベントが中止になったものの、町内外から多くの人が訪れ、買い物や食事を楽しんだ。

 同駅の改装は1998年4月に開業してから初めてで、先月の17日から29日まで休業して行った。店内の照明を発光ダイオード(LED)に替えたほか、レストラン「和」を閉店して新設したフードコート「和キッチン」では、窓際のカウンターテーブルに座って、由良川や山の景色を見ながら町内産の食材を使った料理を味わえる。
 また、店内のレイアウトを工夫して照明が入りやすくしているほか、町内の加工食品の掘り起こしも行う。約20年利用している女性(71)=同町角=は「店内が明るくなった。近所の人を連れてまた訪れたい」と笑顔で話した。
 当日は2800人訪れ、藤田義幸駅長は「イベントが開催できず残念だが、地域の協力で無事に店は開けた」と安心した様子で、「交流拠点として気軽に寄ってほしい」と呼び掛けた。