休校期間中の過ごし方を担任の教員から聞く生徒たち(2日午前10時1分、京都市北区・山城高)

休校期間中の過ごし方を担任の教員から聞く生徒たち(2日午前10時1分、京都市北区・山城高)

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため3日から休校になる京都府立学校で2日、生徒に期間中の過ごし方を伝えるロングホームルームがあった。各校では生徒に不要不急の外出を控え、体調管理に留意して学習課題に取り組むよう担任の教員らが指導した。

 府立中高校や特別支援学校の74校(分校含む)は13日まで休校し、状況に応じて延長する。伊根町を除く府内の市町立などの学校も3日からで、京都市立学校は5日から。
 全ての府立中高校や特別支援学校では2日は授業をせず、ホームルームだけを実施。府教育委員会によると、現時点で府立中高校では部活動は15日まで禁止となり、期末考査は実施する可能性があるという。
 京都市北区の府立山城高では1、2年生約720人が登校し、11日間の休校中の注意事項について担任から説明を受けた。「基本的に自宅で過ごし、状況が変わり休校期間などに変更があるかもしれないので学校のホームページを小まめにチェックしてほしい」との指示を、生徒たちは落ち着いた様子で聞いていた。