満開のハツミヨザクラに蜜を吸いに訪れたメジロ(4日午前10時15分、大津市皇子が丘1丁目・皇子が丘公園)

満開のハツミヨザクラに蜜を吸いに訪れたメジロ(4日午前10時15分、大津市皇子が丘1丁目・皇子が丘公園)

 大津市皇子が丘1丁目の皇子が丘公園で、早咲きのハツミヨザクラが満開となった。冬ごもりの虫が土からはい出る時期とされる「啓蟄(けいちつ)」(5日)を前に、4日は雨の中、野鳥が花の蜜を吸いに訪れ、にぎやかなさえずりを響かせた。

 
 同公園には、樹齢40年以上の約50本が植えられている。市公園緑地協会によると、今年は、暖冬の影響で例年より2週間ほど早い2月中旬に開花し、3月上旬に満開となった。
 
 この日は朝から雨が降る中、メジロやヒヨドリが集まり、咲き誇る花にくちばしを入れては、枝から枝へと盛んに動き回った。
 
 彦根地方気象台によると、この日の最高気温は大津市で2月下旬並みの9・5度、彦根市で平年並みの9・2度だった。