天神川の土手で、草の間から伸びたツクシ(4日午前、京都市南区)

天神川の土手で、草の間から伸びたツクシ(4日午前、京都市南区)

 5日は冬ごもりの虫が土からはい出るとされる二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。京都市内ではツクシがすくすくと空に向かって伸び、春の訪れを告げている。

 京都地方気象台によると、5日は昼以降に天気が回復するが、最高気温は1月下旬から2月上旬並みの8度を見込んでおり、肌寒い一日になりそうだ。
 朝から雨が降り続いた4日、南区の天神川沿いでは、傘を差して歩く人たちがちらほら見えた。のり面では、雨で潤う草の間からツクシが背を伸ばしていた。