福知山労働基準監督署は4日、労働安全衛生法違反の疑いで、京都府福知山市川北の廃品回収会社「近藤商店」と、同社の男性社長(48)を書類送検した。

 書類送検容疑は2月4日、同社の敷地内で地盤改良の作業を行う際、社長が誘導員を置かずに重機を操作し、男性従業員を作業範囲内に立ち入らせた疑い。従業員は石を除去するなどの補助作業をしていたが、重機と接触し骨盤骨折などの重傷を負った。