【資料写真】レジャーで使われるトーイングチューブの一種

【資料写真】レジャーで使われるトーイングチューブの一種

 昨年7月に琵琶湖で水上バイクにけん引されたトーイングチューブから男性(56)が落下して死亡した事故で、滋賀県警捜査1課などは5日、業務上過失致死の疑いで、水上バイクを運転していた堺市の会社社長の男(52)を逮捕した。

 逮捕容疑は、昨年7月23日午後1時40分ごろ、大津市北小松沖の琵琶湖で、救命胴衣を着けさせずに、男性の乗ったトーイングチューブをけん引。男性が湖に転落したにもかかわらず、救助せず溺死させた疑い。
 トーイングチューブは、水上バイクで引っ張って遊ぶ浮体で、人が乗ることができ、マリンスポーツとして近年人気がある。県警によると、男は男性の落下には気づいたが、水上バイクの運転を続け、10分後にマリーナ関係者が浮いている男性を発見するまで救護しなかった、という。