昨年の「都をどり」の大ざらえ。今年の公演は新型コロナウイルスの感染拡大防止で中止が決まった(2019年3月31日、京都市東山区・南座)

昨年の「都をどり」の大ざらえ。今年の公演は新型コロナウイルスの感染拡大防止で中止が決まった(2019年3月31日、京都市東山区・南座)

 京都の春の風物詩として親しまれる花街・祇園甲部(京都市東山区)の舞踊公演「都をどり」について、祇園甲部歌舞会は6日、4月1日開幕を予定していた今年の公演を中止する、と発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため。


 今年の公演は、耐震改修工事を控えて休館中の祇園甲部歌舞練場に代え、南座(同区)を会場に、4月1日から27日までの日程で開く予定だった。しかし、政府が大規模なイベント開催の自粛を要請したことなどを受け、対応を検討していた。