流木で創作した架空生物の作品が並ぶ会場(京都府舞鶴市上安)

流木で創作した架空生物の作品が並ぶ会場(京都府舞鶴市上安)

 京都府舞鶴市の浜辺に漂着した流木で創作した立体作品を並べた「流木ART Fantasy生物展」が、同市上安のカーペイント・ヒトミで開かれている。独創的な架空の生物たちが、見る人の想像をかき立てている。

 自動車板金塗装業の傍ら、流木作品を制作し、教室も主宰する上林比東三さん(68)=同市今田=が工房内で初めて催し、約20点を展示した。
 映画「CATS」から着想を得た「猫人間」や、ココヤシの繊維を髪の毛に見立てたものなど、5~130センチの個性豊かな像が並ぶ。流木アートの楽しさを感じてもらおうと、加工前の流木も置き、何に見えるか考えてもらえるようにした。上林さんは「愛着のある作品ばかり。想像を膨らませてもらいたい」と期待する。
 4月15日まで(日曜は休み)の午前9時~午後5時。鑑賞無料。今後、いさざ会館や五老スカイタワーでも展示する。