見頃を迎えているツバキ(舞鶴市多祢寺・舞鶴自然文化園)

見頃を迎えているツバキ(舞鶴市多祢寺・舞鶴自然文化園)

 ツバキの名所として知られる京都府舞鶴市多祢寺の舞鶴自然文化園で、多くの品種が見頃を迎えている。暖冬の影響で今年は開花が早いといい、赤や白、ピンクなど素朴な花々が来園者を楽しませている。

 園内には国内外の早咲き、遅咲きの約1500種、3万本のツバキがある。園を管理する市花と緑の公社によると、例年より半月ほど開花が早いという。

 7日には観光客らがじっくり花を眺め、写真を撮っていた。知人と訪れた会社員(45)=兵庫県三田市=は「ツバキにこれほど多くの種類があるとは知らなかった。春の訪れが感じられ、気分が明るくなる」と話していた。

 19日から4月12日まで恒例の「ツバキまつり」が催される。午前9時~午後5時。期間中は入園料が必要。絵手紙の展示や苗木の販売もある。