秋田県は7日、新型コロナウイルスの感染を確認した秋田市の60代男性について、陽性判定後の2回の検査で「陰性」と確認された後に、再び陽性と診断されたことを明らかにした。県によると、全国初のケースとみられる。

 1月に感染が判明した大阪市のガイドの女性も、いったん退院した後に再び陽性と判定されたが、その間の陰性確認は1回のみだった。現在は「2回の陰性確認」が国の退院基準となっている。

 諸冨伸夫県健康福祉部長は「基準の妥当性は、今後国が検討するだろう」と話した。