日本歴代4位の2時間20分29秒で優勝し、東京五輪代表に決まった一山(名古屋市・ナゴヤドーム)

日本歴代4位の2時間20分29秒で優勝し、東京五輪代表に決まった一山(名古屋市・ナゴヤドーム)

名古屋ウィメンズマラソンで快走する一山

名古屋ウィメンズマラソンで快走する一山

 東京五輪マラソン女子代表の残り1枠を決める最終選考会の名古屋ウィメンズマラソンが8日、名古屋市内で行われ、2時間20分29秒で走ったワコールの一山麻緒が初優勝を飾り、初の五輪代表に決まった。一山は、1月の大阪国際女子で優勝した松田瑞生(ダイハツ)の2時間21分47秒を上回り、逆転で代表をつかんだ。同じくワコールの安藤友香は2時間22分41秒で2位。5大会連続の五輪代表を狙った福士加代子(ワコール)は途中棄権した。

 同日に開催された男子のびわ湖毎日と合わせ、五輪代表の選考対象レースがすべて終了。昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ですでに代表を決めていた男女各2人を含め、日本代表6人が確定した。

 男子はMGC優勝の中村匠吾(富士通)、同2位の服部勇馬(トヨタ自動車)と、東京マラソンで2時間5分29秒の日本記録を出した大迫傑(ナイキ)の3人。女子は一山のほか、MGC優勝の前田穂南(天満屋)、同2位の鈴木亜由子(日本郵政グループ)の3人となった。(記録は速報)