クレーンで鉄骨部材が搬入されるスタジアム(2019年2月22日)=亀岡市保津町より撮影、鈴木さん提供

クレーンで鉄骨部材が搬入されるスタジアム(2019年2月22日)=亀岡市保津町より撮影、鈴木さん提供

完成したスタジアム(2020年1月11日)=亀岡市保津町より撮影、鈴木さん提供

完成したスタジアム(2020年1月11日)=亀岡市保津町より撮影、鈴木さん提供

 京都府亀岡市の男性が、同市追分町に建設されたサンガスタジアム京セラ(府立京都スタジアム)の着工から完成までの写真を撮影し、コマ送りの動画を制作した。迫力あるスタジアムが姿を現すまでの約2年間をたどることができる。
 1級建築士の鈴木猛史さん(51)=同市保津町=で、長年応援するJリーグ京都サンガFCの本拠地が地元に移る喜びから定点撮影を開始。2018年1月の着工を最初に週2~3回のペースで、保津橋から完成予定地にカメラを向け続けた。今年1月11日の竣工(しゅんこう)日までに撮りためた約250枚を編集し、1本の映像に仕上げた。動画は約30秒。更地の状態から始まり、4階建てスタジアムの基礎工事や、大型クレーンが客席を覆う屋根をつり上げる作業など、完成を目指して着々と進む工事の様子を捉えている。
 鈴木さんは、2月9日に開催された京都サンガFC対セレッソ大阪のこけら落としも家族と観戦したといい、「抜群の環境を持つスタジアム。誰からも愛される施設になれば」と思いを込める。動画投稿サイト「ユーチューブ」で「サンガスタジアム 着工 竣工」と検索すると閲覧できる。