通常のモリヤマイチゴの2倍の大きさの「よつぼしプリンセス」(守山市洲本町・開発営農組合)

通常のモリヤマイチゴの2倍の大きさの「よつぼしプリンセス」(守山市洲本町・開発営農組合)

 滋賀県守山市の開発営農組合が、通常の2倍の大きさのモリヤマイチゴ「よつぼしプリンセス」の販売を農産物直売所おうみんち(同市洲本町)で始めた。生産者の三品誠さん(48)は「作り方にこだわった自信作。少し高価だが、自分へのご褒美や記念品としてぜひ」と話す。

 通常は夏の作付け後、クリスマスに合わせて12月に収穫するが「イチゴのうま味を最大限引き出した時季に提供したい」と2月下旬に収穫、出荷を開始した。海藻エキスや魚粉を混ぜた肥料を使い、果実が効率よく栄養を蓄えるよう葉の剪定(せんてい)を続けるなど栽培法も工夫。通常のLサイズのイチゴが約20グラムなのに対し約40グラムもあり、深い甘みのある味に仕上げた。
 4月末ごろまで出荷予定。3粒千円、9粒2480円(税別)で販売する。