湖北の郷土料理「焼鯖そうめん」の即席カップ麺を開発した清水社長(長浜市元浜町・長濱ええもんショップセイキン)

湖北の郷土料理「焼鯖そうめん」の即席カップ麺を開発した清水社長(長浜市元浜町・長濱ええもんショップセイキン)

 滋賀県湖北の郷土料理、焼鯖(さば)そうめんの即席カップ麺「長濱つるつる焼鯖そうめん」を、地元の企業が開発した。湯を注ぐだけで簡単に本格的な鯖そうめんが楽しめるといい、「長浜の新しい名物になれば」と期待している。

 同市内で食品卸業などを手掛けるセイキン商事が、長浜を訪れる観光客のお土産品として開発した。フリーズドライのそうめんが入ったカップに熱湯をかけ、湯切りしたあと、真空パックされた鯖の甘露煮とネギを乗せ、セットになっているつゆをかけるとできあがる。こしのある麺と、さっぱりとした味付けが特徴だ。

 同社の清水大介社長は「従来品ではそうめんをゆでる手間が必要だった。新商品は約3分でできあがるので自宅で手軽に楽しめる」と話している。680円。問い合わせは同社0749(63)8181。