京都地検

京都地検

 昨年8月、京都市南区の京阪国道口交差点で清掃車とタクシーが衝突し、7人が死傷した事故で、京都地検は9日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで送検された清掃車の男性運転手(46)を不起訴処分とした。地検は理由を明らかにしていない。


 事故は国道1号を北進していた清掃車と、九条通を東進していたタクシーが衝突。はずみで2台が歩道に突っ込み、タクシーの乗客男性=当時(76)=が死亡、同乗者や歩行者ら男女6人が重軽傷を負った。
 南署の説明では、運転手は「詳しい状況を覚えていない」と説明し、同乗者は運転手が事故直前に意識を失っていたと証言していた。