シルバー人材センターの会員(右)からマスクを受け取る住民=大山崎町大山崎

シルバー人材センターの会員(右)からマスクを受け取る住民=大山崎町大山崎

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、京都府大山崎町は11日から、町内全戸に備蓄マスクの配布を始めた。全国的に品薄状態が続く中、マスクを手にした住民はほっとした表情を見せた。

 マスクの配布は1世帯6枚ずつ。町が、町シルバー人材センターに委託し、今月6日から約4万5千枚を袋詰めし、12日までに6700世帯に届けるという。
 同センターの会員は体調確認するなど感染防止の対策を入念に行った上でマスクを配っていた。
 マスクを受け取った男性(77)は「自分では手に入らずに不安だった。買い物に行くのもためらっていた。分けてもらえてありがたい」と話した。