連携・協力協定を締結した学校法人立命館の森島朋三理事長(左)と京福電鉄の大塚憲郎社長=京都市中京区・立命館朱雀キャンパス

連携・協力協定を締結した学校法人立命館の森島朋三理事長(左)と京福電鉄の大塚憲郎社長=京都市中京区・立命館朱雀キャンパス

等持院・立命館大学衣笠キャンパス前の駅名版

等持院・立命館大学衣笠キャンパス前の駅名版

 京福電気鉄道(京都市中京区)は13日、嵐電北野線の等持院駅(北区)を「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅に20日から改称すると発表した。学校法人立命館(中京区)との連携・協力協定締結に合わせ、最寄りの同キャンパスを駅名に取り入れた。新駅名は文字数(17字)、音読数(26字)とも日本で最長となる。

 文字数では現在、ディズニーリゾートラインの「東京ディズニーランド・ステーション」(千葉県浦安市)など3駅が17字で、新駅名も最長タイに並ぶ。音読数では富山地方鉄道軌道線の「富山トヨペット本社前(五福末広町)」(富山市)の24字を抜き、単独で最長となる。
 京福電鉄は北野白梅町駅(北区)で実施しているバス停設置などの大幅改修が今月完了する予定。改称を同線の利用促進にもつなげたい考えで、20日から北野白梅町駅窓口で、新駅名の記念硬券を販売する。
 連携・協力協定は京福電鉄と立命館が13日に締結した。両者は今後、共同での地域振興・まちづくりに関する提言や、学生のまち歩きマップを活用したイベント、ラッピング電車による立命館の取り組み発信などの実施を想定している。