生産者と話しながら、こだわり野菜を買い求める客ら(宇治市広野町・市植物公園)

生産者と話しながら、こだわり野菜を買い求める客ら(宇治市広野町・市植物公園)

 山城地域などで採れた新鮮野菜を販売する「軽トラマルシェ」が14日、京都府宇治市広野町の市植物公園であった。冷たい雨が降るあいにくの天気となったが、訪れた人が生産者から野菜の特徴を教わりながら買い物を楽しんでいた。

 マルシェは久御山町の農家山崎正大さん(40)が1月から始め、今回で5回目。

 この日は山崎さんら農家2人が、旬野菜のホウレンソウのほか、ネギやレタスなど約10種類を並べた。免疫力アップに効果があるとされる「モリンガ」の茶といった珍しい商品や、花の苗も用意した。

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、各地でイベント中止が相次いでいるが、屋外で、人も密集しないことから、消毒液を用意するなど配慮をして、予定通り開催した。

 近所から買い物に訪れた2児の母で主婦の大井桃子さん(32)は「家の中だけでは閉塞(へいそく)感があるので、来て良かった。生産者さんの顔を見て買えるのが良かった」と笑顔を見せていた。

 次回は28日午前9時~午後2時に開催予定。