明智光秀風の甲冑や関連商品が並ぶコーナー(京丹波町曽根・道の駅「京丹波 味夢の里」)

明智光秀風の甲冑や関連商品が並ぶコーナー(京丹波町曽根・道の駅「京丹波 味夢の里」)

 京都府京丹波町は、同町曽根の道の駅「京丹波 味夢の里」に「明智光秀公ゆかりの里PRコーナー」を設置した。光秀と関わりのある地域の史跡や神社仏閣を紹介するパネルや、町内産の食材を使った関連商品の販売を通してドライバーらに地域の魅力を発信していく。

 NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の放送に合わせてPRしようと、町が京都縦貫自動車道にある同道の駅に設けた。特産品の販売コーナー「京丹波マルシェ」には、光秀をイメージした甲冑(かっちゅう)が展示され、町内産のクリを使った栗どら焼きや光秀の家紋であるキキョウがあしらわれた丹波ワイン「朝露」など、新しく開発された商品が並ぶ。
 また、受付窓口やフードコートがある「京丹波ステーション」には、光秀ゆかりの史跡として、光秀の位牌(いはい)や古文書が残る玉雲寺(市森)や丹波平定で落城した須知城(同)の跡、焼き打ちにあった大福光寺(下山)を紹介するパネルを掲げた。
 同町にぎわい創生課の担当者は「歴史そのものを知るきっかけとなるため、特産品の開発と合わせて盛り上げていきたい」と話す。コーナーの設置は「麒麟がくる」の放映期間中の予定。