業務が再開した市民窓口課(京都市右京区・同区役所)

業務が再開した市民窓口課(京都市右京区・同区役所)

 職員の新型コロナウイルス感染が判明した京都市の右京区役所が16日、市民窓口課の業務を再開した。ただし、証明書の発行は引き続き停止中で、郵送での請求や同区役所以外の証明書発行コーナーなどの利用を呼び掛けている。

 同区役所では11日、1階の市民窓口課に勤務する女性アルバイトから新型コロナウイルスが検出されたことが分かり、同日夕から1階の一部を閉鎖していた。
 16日に同課で業務を再開したのは、転入・転出や戸籍の届け出、印鑑登録やマイナンバーカードの交付など。課員の一部が濃厚接触者として健康観察中で人員不足のため、住民票の写しなど証明書の発行業務は当面の間、行わない。
 証明書は同課に郵送で請求するほか、コンビニの交付サービスや市内の証明書発行コーナーで取得できる。区地域力推進室は「大変なご不便をおかけしているが、感染予防対策は徹底しており、安心して来庁してほしい」としている。